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高野木工ワークショップ

タンス

 

カタカタ人形をつくろう
ワークショップとは?

高野木工直営店舗で定期的に開催してしている
木工ワークショップ「カタカタ人形をつくろう!」。
 
2019年よりはじまったこのワークショップは、
参加いただいた方にご好評いただいております。
 
高野木工では、地域イベント・親子イベントなどを
通してお客様と楽しい時間を共有しています。
 

 

カタカタ人形のつくり方

職人の笑顔
1.研磨
パーツをヤスリで研磨します。尖っている角を丸く、表面も研磨します。
MCのルーター
2. オイル塗り
少しずつオイルを垂らして、 パーツA・B にオイルを塗布します。オイルを少しずつ垂らし、 タオルを使用して拭き取っていきます。まんべんなくオイルを浸み込ませます。 側面もしっかりと塗り込みます。
出荷前の準備
3. ダボ打ち込み
パーツA の穴にボンドを少量入れて カタカタ人形の通り道となる、赤、青、黄、緑、黒、クリアーの カラフルな色のダボを木製ハンマーで打ち込みます。打ち込む際は、ダボの高さが均等になるようにしましょう。
MCのルーター
4. 組み立て
パーツA とB をダボを使って 固定し組み立てます。土台と本体の加工穴にボンドを入れ、ハンマーで叩いて 土台と本体を組み合わせ、しっかり固定します。
出荷前の準備
5. 完成
好きなカタカタ人形のパーツを選び、 カラフルなマーカーで顔や文字、洋服など絵を描いていきます。ボンドがしっかり乾き、カタカタ落ちていけば完成です。
 

実際にご参加いただいたお客様の声

職人の笑顔
“トンカチで打ったり、削ったり、色を塗ったり子どもがワクワクする取り組みがよかった。普段トンカチは使わないので貴重な体験ができてよかった。”
MCのルーター
”オイルを塗るところから体験させていただき、色味の変化なども子ども自身が感じることができてとても嬉しかったです。”
出荷前の準備
“春休みに楽しい思い出ができました。木に触れて物作りの楽しさや大変さがわかって、日常ではなかなか体験できないことができたので嬉しかったです。

子供も大満足のようでした。工作が好きなので、こういうイベントがあると嬉しいです。“

MCのルーター
“初めてする作業ばかりで、良い経験になったと思います。材料も全て木なので、安心して見守れました。作品も可愛くて、親も満足です。

このクオリティのものをこの価格でできて、とても嬉しいです。私自身、本物の木を使った家具やおもちゃが大好きなので、また機会がありましたら参加したいです。“

 

カタカタ人形をつくろう!
ワークショップキット好評販売中

タンス

 
カタカタ人形は、ご来店いただくご家族にとって
より身近に楽しんで木と触れ合っていただけるように、
高野木工ならではのワークショップの一環として企画されました。
 
店舗のある地域限定のワークショップとなってしまうため、
より多くのかたにカタカタ人形製作を通して、
木と触れ合っていただきたいとの想いから
このたび、『カタカタ人形工作キット』として新たに企画しました。


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