令和4年度より、福岡県が実施する「新進気鋭の芸術家育成事業」の展覧会。
国内外での活躍を目指す高い志を持った新進気鋭の若手芸術家に、セルフラーニングを
深める場や機会を提供するアーティスト・イン・レジデンス事業(滞在型プログラム)。
2022年度の「ちくごAIRプログラム2022」には、牛嶋太洋さん(福岡)、興梠優護さん(熊本)、
高梨麻梨香さん(秋田)、宮本華子さん(熊本)の4人が参加し、
10月からの約4カ月間、福岡県みやま市の旧上庄小学校を拠点に滞在制作を行われてきました。
滞在の舞台となった筑後地域、福岡会場である九州芸文館の
興梠優護さんのスペースに弊社の家具を展示いただいています。
◆興梠優護(こうろぎ ゆうご)さんプロフィール
1982年熊本県生まれ、同地在住。
人体のモチーフを軸に、光、色彩、視覚といった
曖昧で移ろいゆくものに着目し、絵画性の拡がりを探る試みを行う。
近年は、国内外で中長期的に滞在制作し、根源性と現代性という観点から
リサーチと制作、展示を行なっている。
主な滞在先としてイギリス、スペイン、ブルガリアなど。
◆「ちくごAIRプログラム2022成果展」
[福岡会場]九州芸文館 教室工房1・2 (筑後市大字津島1131)
会期:2023年1月21日(土)~2月7日(火)
開場時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)
入場料:無料
休館日:月曜日
[東京会場]アーツ千代田3331 B104
会期:2023年2月15日(水)~2月20日(月)
開場時間:11:00~19:00(入場は18:30まで)
入場料:無料
休館日:なし
主催:福岡県文化振興課
撮影:長野聡史様
出典:福岡県文化振興課
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/shinshinkiei-seikaten2022.html
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