一軒家に引っ越しするにあたり、長く使える家具を探していたというK様。大川家具のお店を色々まわり、大川の木工祭にて家具をご購入いただきました。
商品をお選びいただいた経緯やご購入後の暮らしの変化をたくさんお話ししてくださいました。
「自然な暮らしが幸せだなと改めて気づかせてくれる」
K様は、伝統のある大川家具に好印象をお持ちで、高野木工のことを知ってくださったそうです。
“引っ越しをするにあたって最初に家具を買い揃えるなら、長く使えそうな質のいい家具を買いたかったです。 お店を色々まわり、 他社の候補もあったんですが、 私たちの暮らしに合った家具は高野木工さんでした。”
大川の木工祭をキッカケに、ダイニングテーブルとイスを購入し、その後もリピーター様として本社直営店へご来店いただいています。
Q.高野木工の家具を選ばれた理由をお聞かせください。
“単純にデザインです。プレーンチェア&ダイニングは、脚のフォルムが美しく気に入ってます。”
“ダイニングテーブルは、サイズや形状など細かく選べて、すごく悩みましたね。”
“どんなお部屋にもなじむデザインが魅力的で、自分たちが欲しいと思ったものにドンピシャだったんです。どのシリーズもシンプルで合わせやすいので、しっかりとリピーターになってますよ。笑”
高野木工のシンプルなデザインは、お部屋全体に統一感をもたせ、お部屋にしっくりと馴染んでいるようでした。
“もう一つは充実した保証サービスなどもあり、色々な選択ができると思いました。”
“家具にキズが入ったら修理も自社工場でしてくれること。もしくは天然木を使っている家具なので、経年変化・暮らしのキズによってはそれが味となり、そのまま使っていくことも可能ですよね。保証と品質に安心感があり購入の後押しになりました。”
Q.スタッフの接客はいかがでしたか?
“相手の立場に立った、人に寄り添った接客で好感が持てました。”
“追加購入で本社直営店へ行った際、「前来られました?」って聞き返してもらって。購入した商品も覚えてくださっていました。”
“覚えられてるって思うと特別感がでますよね。”
“さらにその日は本社でイベントを開催していて、オリジナルの缶バッチを作ってもらいました。 その方がまさか社長様だったとは!・・・ 遊び心があって素敵な社長さんですね。”
“最終的には会社とかではなくて、人から買うと思うんです。この人が好きだからここで買おう!って。”
Q.商品をご利用になられていかがですか?
“なにも言うことはないです。もちろん良い意味で。”
“引出しのスライドを引く時などは、毎回気持ちいいですし、 自社工場の職人さんが作っているので、細かいところまで繊細な作りをしているところが好きです。”
佐賀は陶磁器の産地として有名でもあり、カップボードの中には、素敵な焼き物が沢山収納してありました。
“キャビネットは子供たちのマスクを入れたり、 季節の雑貨を飾ったり、収納とディスプレイができて満足しています。ハイタイプですが、見た目も圧迫感がなくすっきり置けて助かりました。”
“玄関はお客様が一番初めに目にする場所なので、すっきり片付けて印象を良くしたいですよね。”
K様のお庭には観葉植物が沢山あり、ご自宅でドライフラワーを作っているそうです。雑貨のディスプレイとドライフラワーの飾り付けがハイセンスで、K様のこだわりを感じました。
“壁掛けミラーは髪を乾かすときに使ってます。 鏡があることで、お部屋が広く見えます。”
“木枠は無垢材を使っていて、サイズも大きいので結構な予算なのでは?と想像してたんですが・・・、 この価格帯であるんだ!って驚きました。”
“ダイニングテーブルはサイズにこだわりましたね。あと数年で子供たちも独り立ちをし二人になるので、幅を若干控え目にしました。サイズ感もちょうど良く満足です。今は子供たちと一緒に食卓を囲むとギュウギュウですが、これも素敵な思い出です。笑”
K様はダイニングテーブルを購入する際、サイズ幅を慎重に悩まれていました。“数年後子供が家を出て、いずれは二人で暮らしていくことになるけどこのテーブルをずっと使っていきたい”と考えていたそうです。 “都度古くなったら新しいものに変える、 そんな生き方をしたくない。”という言葉がとても印象的でした。
Q.ご購入後の暮らしの変化はございますか?
“日々の自然な暮らしが幸せだなと改めて気づかせてくれました。”
“自分たちが吟味して選び、満足した家具に囲まれているからこそ、 テーブルにお料理を出すときなど幸せな気持ちになるし、掃除や片付けにも自然と身が入ります。 人生を生きていく中で、日々の小さな幸せこそ大切だと思うし、そういう意味で満たされているんじゃないかと。”
“リビングには、子供が手作りした趣のある?ラックを敢えて置いています。”
“高野木工さんのしっかりとした家具で揃えているからこそ、逆にアクセントになっているような気がして。笑”
“高野木工さんの家具は、使う人々の色に染まりやすいんじゃないかと思います。”
“私たちの日々の暮らしに、そっと寄り添ってくれてるように。”
このたびK様の接客を担当させていただきました相島です。大川の木工祭では、ご主人のお茶目なジョークなどで楽しませてもらい、奥様の楽しそうに家具を選ばれる姿が素敵で、今でも鮮明に覚えています。木工祭で1回きりの接客でしたが、今回取材で私のことも覚えていて下さり、誠に光栄です。人と人との繋がりの大切さを改めて実感できた取材でした。 これからもお客様に寄り添い、より豊かになれますよう、精一杯つとめさせていただきます。