家族と一緒に「好き」な暮らし
創業55年以上の長い歴史がある鳥飼建設。
地域に密着した街づくり
地域を活性化・ブランド化し、
人々が幸せに暮らしていくことを願っています。
大切にしたいのは、
家族の成長を見守りながら暮らす幸せ。
平屋の暮らしで、「こども」と成長する楽しさを
子供たちに、自由な遊び=学びの場を。
子どもが自ら選ぶ活動を制限せず、
「やりたい」と思う環境を与えられる家を、
場所を提供していきたい。
鳥飼建設が理想とする家づくりの考え方には、
モンテッソーリ教育の考え方に共通する想いがあります。
近くで過ごすからこそ分かる
そんな想いをかたちにしたのが「ファミハグハウス」。
BASEの特徴でもある、こどもの感性と自立心を育む
「こどもリビング」はとても印象的です。
ゆとりのある広さに高天井を添えたリビング空間
天井は、大胆に見せる梁見せ天井に加え、
オブジェのような6灯ペンダントライトがアクセント。
平屋とは思えない立体的な空間設計が特徴です。
アソートカラーに濃い色の家具を合わせれば、
和モダンテイストなリビング空間に。
床材は無垢の素材をつかった、
ナチュラル系の明るめのフローリング。
素足でゆったり過ごせる仕上がりです。
天井の梁を生かし、全体を
広々と見渡せる間取りなので、
ゆったりと団欒が楽しめそう。
飽きのこないシンプルなインテリア
すっきりとしたコンパクトな作り、
それでいて収納力もあり、
ごちゃつくテレビまわりの配線を収納できる
アイデアも利いた「イーズシリーズ」。
空間にさりげなく佇む「プレーンラック」は
細いフレームで圧迫感がなく、
ディスプレイするものを際立たせてくれます。
主役にもわき役にもなれるグレーのアクセント
ベースカラーの明るいクロスとは違い、
グレーのクロスを取り入れたリビングは
落ち着いた印象を与えてくれます。
大人から子供までいろいろな
世代が集うリビングは、
主張しすぎない色味や
グレージュの色味の壁紙が良く合います。
北欧調のインテリアやカーテンにも
良くマッチするのでおすすめです。
無彩色の「フラッチェソファ」と
山吹色のクッションとの絶妙な色合いが、
上品で落ち着きのある空間を演出しています。
家族とのコミュニケーションがとりやすい空間
利用シーンが多いLDKは
自然と家族の距離が近くなり、
あいさつや会話など自然に
コミュニケーションを取りやすい空間。
台所仕事をしながら子供が遊んでいる
ところが見られたり、「ちょっと手伝って」と
家族に声をかけやすいところも、
LDK一体型の魅力。
小さなお子様がいるご家庭などは、
料理をしながら声をかけられたり、
おしゃべりできるのは安心です。
お子さんの成長や巣立ちなど、
ライフスタイルの変化にも
対応しやすい間取りと言えるでしょう。
素材の良さを活かしたダイニングテーブル
シンプルでオーソドックスなデザインが
人気のダイニングテーブルセット「コモン」。
材質は人気のウォルナット材を使用し、
波紋のような美しい縞状の木目を
活かした仕上げとしています。
落ち着いた色味と木目が相まって
上質なダイニングシーンを演出します。
上品なモダンスタイルの寝室
2トーンの寝室の壁は、
都会的でスタイリッシュな印象。
コンクリート調の壁を背景に、
シンプルながらも、どこか個性が光るデザインの
「マークベッド」「ピトルサイドテーブル」を
チョイスすることで、オリジナリティあふれた空間に。
演色性の高い光を使った
間接照明や低い照明を合わせて、
ほっと安らげる暖かな雰囲気を演出します。
大切なのは、自分らしさ、家族らしさ
ファミハグハウスは
子どもが自ら選ぶ活動を制限せず、
「やりたい」と思う環境を与えられる家を、
場所を提供できます。
家は子どもの成長を促すもの。
そして子どもにとって、
遊ぶことは学ぶこと。
高野木工の家具も、
ただモノとして機能するだけではなく
“思い出を記録する家具”として、
家族の傍らでそっと見守る
存在でありたいと願っています。
そんな空間で家族みんなが笑顔で暮らしを彩る。
そんな情景が思い浮かびます。