ご自宅を建てられてから、
ずっとリビングに置く収納を探していたというM様。
毎年様々な家具屋やインターネットで家具を探す中で、
高野木工福岡直営店にて家具をご購入いただきました。

高野木工の商品をお選びいただいた経緯や
ご購入後の暮らしの変化を
たくさんお話ししてくださいました。

M様がご自宅を建てられたのは8年前、
そこからずっと気に入る収納を探していたそうです。

“福岡中の家具屋さんを見たんですよ。
もともと家具屋さんが好きなので、見て回っていたというのもあるんですけど。”

そんな中で、通信販売のインテリアショップで、高野木工の家具を見つけたそうです。

“最初は、レイリア、カノ辺りが見たいなと思って、
ちょうど福岡店がリニューアルされていたので、ちょっと見てみようかなと“

“毎シーズンごとにいろんな家具屋さんに行って、
ネットをみたりとかして、でも気に入る物が見つからなかったんです。
でも、コロナが流行りはじめて、家にいることが多くなったので、
いい加減新しいのにしないとなーって思って”

“何か物を置きたかったんですよね。
もともと普通のキャビネットだったから、飾れる部分が欲しくて“

初めは、カノのウォルナットを検討されていたそうですが、
なかなかご希望に合わず、悩まれたそうです。

“今回もやっぱり見送りかと思った時に、
たまたま展示していたダイニングテーブルに座ると目の前に、トンがあったんです。

たまたま目にしたトンをみて思わず立ち上がったそうです。
“運命だと思いました笑”

“物が置けるし、サイズもバッチリ！
後ろが格子状なので抜け感があって、ウォルナットを選びました。”

“やっと8年越しに見つかったって感じですね”

“お店で、わたしの理想をバーっと言った時に、
的確にアドバイスをもらったんですよ。

レイリアだとお部屋が甘くなりすぎるかもしれないですよ、とか
ちょっとカフェっぽい雰囲気になるかも、とか
だから、これはなし！ってなって
わたし的には、はっきりと言ってもらえてよかったです。

わたしのインテリアのこだわりをちゃんと聞いてもらえたので、
ありがとうございますって感じです。笑”

“まず、良かったのは格子があるから
後ろに抜け感が出て重くなっていないところ。
プラス、ルーターとコンセントを隠せるんです。”

“以前使っていた収納は間に合わせで買ったんですよね。
ルーターが見えるところにあって嫌だなーって思ってて、
でも収納自体は白っぽかったので、壁にあってて圧迫感はないから…
でもやっぱり安っぽさが出てるな、と思っていたので。”

 

“あと、引き出しのものがいいなと最初は言っていたんですけど、
扉を使ってみたら、全体を見渡せるから整理がしやすいんですよ。

以前は引き出しだったので、入れると物が重なるじゃないですか。
ここには、マスクや救急箱とか子どもが学校からもらってくるプリントとかを
入れているんですけど、一目で見渡せるから整理がしやすいんです。
使い勝手は抜群です。だから、全然扉収納で良かったって思って。”

また、以前から持っていたテレビ台が格子のデザインなので、
トンの格子と揃えたようになっていて、そこも良かったとお話しくださいました。
 

この度M様のご自宅を担当させて頂きました神代と申します。
M様のこだわりのあるご自宅に、 ご納得いただける家具選びの
お役に少しでも立てるようご提案させていただきました。
実際にM様のご自宅に伺った際は、和風なインテリアがとても落ち着く空間で、
飾ってある雑貨ひとつひとつに思い入れや物語があり、
素敵な空間に高野木工の家具が馴染みとても嬉しく思いました。
これからも、お客様の暮らしに寄り添った家具のご提案が出来るよう努めます。