可愛らしい猫たちと暮らすB様。
インターネットで高野木工を知り、インテリアショップ巡りをする中で
実際に高野木工青山直営店に足を運んでくださいました。
高野木工の商品をお選びいただいた経緯や
ご購入後の暮らしの変化をたくさんお話ししてくださいました。
「猫と一緒に暮らすために想像していた部屋ですね」
Ｂ様は、都内のインテリアショップをインターネットで調べた際に
高野木工のことを知ってくださったそうです。
表参道にあるいくつかのインテリアショップを回られて、
高野木工青山直営店にもご来店いただきました。
“行ってみたら、製品のクオリティがすごく良さそうだったので、
ああいいなと思って、その日のうちに買うことを決めました。”
Q.高野木工の家具を選ばれた理由をお聞かせください。
“インターネットで見て、雰囲気が良さそうだったので、
実際にお店に行ってみたんです。
そうしたら、ちょうどいい感じに欲しい家具があって。”
以前から、ガレのようなオープンタイプの本棚が欲しかったというＢ様。
本棚を境にしてベッドを置きたかったのだそうです。
“ワードローブは正直、他のインテリアショップのもので
気に入ったものがあって、実際に使っていたんです。
でもこの家には、大きすぎて入らなくて、
このワードローブなら入るかなと。”
“せっかくだからベッドルームに全部つめちゃえと思って。”
旦那様がフランスの方だとお話ししてくれたＢ様。
お部屋のインテリアもとても印象的でした。
“私の好きなものを集めてるんです。”
そうお話してくれたＢ様のお部屋には、
パタゴニアから来た陶器やフランスのものだという照明、
ポルトガルやイギリスで買ったものなどさまざまな国のインテリアがありました。
お部屋のおしゃれなキャビネットは、
日本の古い家具をお部屋に合わせてモダンにリペアしてもらったものだそうです。
“器は、日本の作家さんのものを置いていますね。”
“でもやっぱり木はすごく好きですね。”
さまざまな国のお気に入りのインテリアたちの中には
木製のインテリアもたくさんありました。
持っているものは、日頃から使っているそうです。
“やっぱりものは使ってあげなきゃなと思って。”
その言葉がとても印象的でした。
Q.スタッフの接客はいかがでしたか？
Ｂ様がご来店いただいた頃は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、
青山直営店は来店予約制となっていました。
私が初めに行ったとき、予約をせずに行ったんですけど、
たまたま空いていたため、少しなら大丈夫ですと入れてもらえたんです。
だけど、最終的に1時間くらいいましたね。
そんな感じで柔軟に対応していただけたのでありがたかったです。
あとは、丁寧にカタログを見せてもらって、
商品のシリーズについても教えていただけたので、良かったです。
やっぱりショールームはいいですね。想像がつきやすかったです。
Q.商品について使い勝手はいかがですか？
“ベッドは、デザインがすごくシンプルで、
ゴテゴテしていないものが欲しかったので、ちょうど良かったです。”
“あと、高すぎないのもいいですね。高さがちょうどいいです。
ロボット掃除機が入るので、掃除がちゃんとできてありがたいです。
高いとやっぱり落ち着かないですね。”
またベッド横のガレでは、飼っている猫が寝ていたり、
わんぱくな子は登ってみたりしているそうです。
猫たちの遊び場になっているようですね。
Q.ご購入後の暮らしの変化はございますか？
“本棚は、以前は棚の中に本を閉まっていたんですけど、
そうするとどんな本を持っていたかとか忘れちゃうじゃないですか。
でもこれは、例えば食後にボーっとしているときとか、寝る前の時間とか、
そんなときに手の届くところに本があるのですごくいいなと思って
いい暮らしになりました。”
この度B様のインタビューを担当させて頂きました。
B様のお部屋は様々なテイストの家具を空間ごとにコーディネートされていて魅力的でした。
家具だけではなく陶器や食器など1つ1つに拘りを感じられ、「審美眼」を養えそうです。
6匹の猫ちゃんたちも愛嬌があり、ついつい時間を忘れてしまう…そんな空間でした。
このような素敵な空間に高野木工の家具を選んでいただき、とても嬉しい限りです。
これからも一人一人のお客様に合った”毎日の生活が楽しくなるようなお部屋作り”を
ご提案していくことができれば幸いです。
